「出遭ってしまったんだ。」
2004年11月26日 今日はこんなん。暴力を振るわれた後、
23時半ごろ、
頭ががんがんする中、
あたしが電話をしたのは、ダーリンだった。
ダーリンは、尋常じゃない空気を
猫のようにするどく察知して、
今から行く
と言った。
でも、巻き込みたくなかったから、
あたしは全力で拒否した。
こんな顔で会いたくないと思ったのもある。
ダーリンは怒っていたけど、
冷静に、あたしを諭して、落ち着かせてくれた。
ダーリンの言うことに、ひとつも間違いはなかった。
何かが、ほぐれていくような感覚がした。
目の前でパチンと手を叩かれて、
目が覚めたような気分になった。
いつもそう。
あたしを冷静に導いてくれる人。
次の日も、早々に会いに来てくれた。
ぎゅうっとしてくれた。
嫌なことは思い出さないように、
触れないでいてくれた。
車で、ほっとして、笑ったら、
よかった、やっと笑った
って頭を撫でてくれた。
運転してる肩にもたれたら、
全部忘れられそうだった。
あたし、やっとこんな人に出遭ったんだ。
ここまで生きてきて初めて。
23時半ごろ、
頭ががんがんする中、
あたしが電話をしたのは、ダーリンだった。
ダーリンは、尋常じゃない空気を
猫のようにするどく察知して、
今から行く
と言った。
でも、巻き込みたくなかったから、
あたしは全力で拒否した。
こんな顔で会いたくないと思ったのもある。
ダーリンは怒っていたけど、
冷静に、あたしを諭して、落ち着かせてくれた。
ダーリンの言うことに、ひとつも間違いはなかった。
何かが、ほぐれていくような感覚がした。
目の前でパチンと手を叩かれて、
目が覚めたような気分になった。
いつもそう。
あたしを冷静に導いてくれる人。
次の日も、早々に会いに来てくれた。
ぎゅうっとしてくれた。
嫌なことは思い出さないように、
触れないでいてくれた。
車で、ほっとして、笑ったら、
よかった、やっと笑った
って頭を撫でてくれた。
運転してる肩にもたれたら、
全部忘れられそうだった。
あたし、やっとこんな人に出遭ったんだ。
ここまで生きてきて初めて。
コメント