Please baby, won’t you save me
2004年4月23日 昔日記2001年7月5日(木)
案の定、あたしは、彼氏を都合よく使おうとした。
というよりも、ものすごくむなしくなって、
誰か、自分のことを愛してくれる人がいることを
確認したかっただけかもしれない。
大丈夫、あたしを愛してくれる人は他にいる
そう思うことで、大きすぎる喪失感に飲まれないように
必死になっていた。
会って、家に行った。
とにかくしつこいほどキスをしてくれた。
「もう絶対放さへん。」と言って。
すごく長いセックスをして
その途中でも「愛してる」と彼氏は何度も言った。
あたしは、ただされるがままに抱かれた。
これでもかと2つも首にキスマークをつけられて、
とっさにあの人に見つかりたくない、と思った。
やっぱりあの人が好きだった。
ほとんど自分に言い聞かせるみたいに
彼氏にセックスを迫られて拒まなかったけれど、
やっぱり気持ちはすぐには、ついてこなかった。
あたしは、辛くなって正直にその気持ちを彼に話した。
あたし、いいかげんすぎ。
もちろん、今まで、あの人の存在だけは、
一度も彼氏に話していなかった。
だからこそ彼氏は、悠長にあたしを待っていたのかも。
あたしのいつか心が落ち着くと信じて
待っていたのかも。
2001年7月11日(水)
あたしは、彼氏とヨリを戻した。
安心と心地よさを選んだ。
でも、そんなものに飽きるのも時間の問題だった。
またすぐに繰り返し。
好きなのは、彼氏じゃなく、あの人だということに
自分の気持ちに
あたしは、ウソをついたままではいられないから。
案の定、あたしは、彼氏を都合よく使おうとした。
というよりも、ものすごくむなしくなって、
誰か、自分のことを愛してくれる人がいることを
確認したかっただけかもしれない。
大丈夫、あたしを愛してくれる人は他にいる
そう思うことで、大きすぎる喪失感に飲まれないように
必死になっていた。
会って、家に行った。
とにかくしつこいほどキスをしてくれた。
「もう絶対放さへん。」と言って。
すごく長いセックスをして
その途中でも「愛してる」と彼氏は何度も言った。
あたしは、ただされるがままに抱かれた。
これでもかと2つも首にキスマークをつけられて、
とっさにあの人に見つかりたくない、と思った。
やっぱりあの人が好きだった。
ほとんど自分に言い聞かせるみたいに
彼氏にセックスを迫られて拒まなかったけれど、
やっぱり気持ちはすぐには、ついてこなかった。
あたしは、辛くなって正直にその気持ちを彼に話した。
あたし、いいかげんすぎ。
もちろん、今まで、あの人の存在だけは、
一度も彼氏に話していなかった。
だからこそ彼氏は、悠長にあたしを待っていたのかも。
あたしのいつか心が落ち着くと信じて
待っていたのかも。
2001年7月11日(水)
あたしは、彼氏とヨリを戻した。
安心と心地よさを選んだ。
でも、そんなものに飽きるのも時間の問題だった。
またすぐに繰り返し。
好きなのは、彼氏じゃなく、あの人だということに
自分の気持ちに
あたしは、ウソをついたままではいられないから。
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