あなたはあたしの一番星よ
2004年4月17日 昔日記2001年6月24日(日)。
あたし大学3回生。
暑くて本格的に夏が来たみたいな日。
就職活動を意識してか、
この日秘書検定を受けたあたしは、
いやいやながらも15時ごろからのバイトへ向かう。
行きたくないから顔が曇る。
あーだるいなぁ。
通路から入ると
クーラーがきいていてひんやりしたロッカー室で着替えを済ませる。
事務所を過ぎて、通路を歩いていると
向こう側から歩いてくる人がいた。
少し顔をあげたら
紺色のポロシャツを着た男の人だった。
ちょうど同い年くらいの。
あんな制服の売り場あるのか・・・
確かにちょっとタイプだった。
妙な胸騒ぎがした。
だけど、それだけ。
あたしとその人はすれ違った。
あたしは、足早に売り場へと向かった。
その日、店全体で、懇親会があるときかされた。
あたしがバイトしていた店は、
某小売店で、広くていろんな売り場があった。
あたしは、化粧品売り場のアルバイトだった。
下着売り場もあれば、婦人服売り場もあったし、
食品売り場も、靴売り場も。
その全体の人が集まっての飲み会。
気が進まなかった。
絶対楽しくない。
そう思った。
ただでさえ、暑さで体がだるいのに
もういいよって感じで。
ただ、売り場の先輩に、ものすごい勢いで誘われ、
「ねぇ、行こうよー。行くよねぇ?」。
怖さのあまり、断りきれず、他のバイト友達と共に
しぶしぶ行くことに。
まぁ、ただだってゆうし、
ちょっと顔出して、すぐ抜けてくればいっか。
その時あたしには、彼氏がいて、
遅くなったらまた心配するだろうな、と思っていた。
いやいやながら、行ってみると、
昼間の人がいた。
あ。あの人も来てる。
飲み会が始まってからも、その人が目についた。
お酒を持って、うろうろしていた。
落ち着きのない人だなぁ。
顔が赤くて、もう出来上がってる様子。
こっちにも来ないかなぁ。
あたしのとこにも来ないかなぁ。
あたしも酔いはじめてたのか。
つづく。。。。
あたし大学3回生。
暑くて本格的に夏が来たみたいな日。
就職活動を意識してか、
この日秘書検定を受けたあたしは、
いやいやながらも15時ごろからのバイトへ向かう。
行きたくないから顔が曇る。
あーだるいなぁ。
通路から入ると
クーラーがきいていてひんやりしたロッカー室で着替えを済ませる。
事務所を過ぎて、通路を歩いていると
向こう側から歩いてくる人がいた。
少し顔をあげたら
紺色のポロシャツを着た男の人だった。
ちょうど同い年くらいの。
あんな制服の売り場あるのか・・・
確かにちょっとタイプだった。
妙な胸騒ぎがした。
だけど、それだけ。
あたしとその人はすれ違った。
あたしは、足早に売り場へと向かった。
その日、店全体で、懇親会があるときかされた。
あたしがバイトしていた店は、
某小売店で、広くていろんな売り場があった。
あたしは、化粧品売り場のアルバイトだった。
下着売り場もあれば、婦人服売り場もあったし、
食品売り場も、靴売り場も。
その全体の人が集まっての飲み会。
気が進まなかった。
絶対楽しくない。
そう思った。
ただでさえ、暑さで体がだるいのに
もういいよって感じで。
ただ、売り場の先輩に、ものすごい勢いで誘われ、
「ねぇ、行こうよー。行くよねぇ?」。
怖さのあまり、断りきれず、他のバイト友達と共に
しぶしぶ行くことに。
まぁ、ただだってゆうし、
ちょっと顔出して、すぐ抜けてくればいっか。
その時あたしには、彼氏がいて、
遅くなったらまた心配するだろうな、と思っていた。
いやいやながら、行ってみると、
昼間の人がいた。
あ。あの人も来てる。
飲み会が始まってからも、その人が目についた。
お酒を持って、うろうろしていた。
落ち着きのない人だなぁ。
顔が赤くて、もう出来上がってる様子。
こっちにも来ないかなぁ。
あたしのとこにも来ないかなぁ。
あたしも酔いはじめてたのか。
つづく。。。。
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