クリスチャンじゃないけど


クリスマスはうまく便乗して盛り上がれるイベントです。


けっこう早い時間からホテルへ向かいました。


クリスマス料金でボられました。


でも


それでも


それだけの価値はある、と


彼氏はあたしをぎゅうって抱きしめました。


ベッドにうつぶせに寝転んでるあたしの上に


かぶさるようにして


後ろから強く抱きしめた。


あったかくて心地いい圧迫感。


「ちっちゃい・・・・。オレの体にちょうど入るサイズ。」


あたしの体を全部包んでそう言った。


「今日は襲う♪」


あたしの服をどんどん脱がそうとする。


ちょっと抵抗すると


軽く火をつけてしまうようですね。


両腕をベッドに押さえつけられて


動けなくされた。


彼氏の舌と唇が


執拗にあたしの乳首をせめて


感覚おかしくなっちゃいそうになった。


動けないだけですごく興奮した。


あたしの声を聞いて


「すごい声出してるで?」


ってイジワルそうに


ちらっとあたしの顔を見た。


それでまた


たまらない気持ちになった。


血が出ても平気なように


タオルの上でエッチ。


朝は、彼氏のアレをペロペロ舐めて


口に入れたり出したりしていた。


どんどんでっかくなって


口に入りにくくなるほど


パンパンになって


彼氏の体がびくびくし始めて


あったかいのが何回か


あたしの口の中に勢いよく出てきた。


あたしは、それを全部飲み込んだ。


役目を終えたようにどんどんアレが


小さくおさまっていくのが口の中でわかった。


しばらく彼氏はぐったり。


あたしが彼氏の何かを吸い出して


そして全て


吸い取ってしまった気分になった。


ステキ。


イブの夜は、ダイニングバーのコースを予約していた。


ちょうどジャズライブがあって、


雰囲気がよさそうだったから。


そこへ向かうにはちょっと時間がある。


彼氏が車を走らせている。


ここは?


彼氏の家にむかってるのが分かった。


マンションの前で車を止めて


「待ってて」


とあたしを置いてってしまった。


今度は何忘れたの?


とくに何も考えずに


「ん。」


と返事して


車に残った。


外は暗い。


しばらくして彼氏が戻ってきた。


急いで車に乗り込んでくる。


片手に何か持っている。


彼氏のいきつけの服屋さんのふくろ?


「軽くプレゼント。」


あたしにその袋を渡す。


えーーーーー。


えー。


えー。


えーーーっっ・・・・。


びっくりした。


温泉にも行って何かと


お金がかかるからプレゼントはナシね、って


前から2人ではなしてた。


なのに・・・・!!


袋の中から


でてきたのは、なんとなく見覚えのあるテディベア。


「店連れてった時、これと、茶色ならあたしはこっちがいいって


言ってた。」


彼氏の笑った横顔が見えた。


そうでした。


そうそう。


その場面を思い出した。


そう言った。


断然こっちがかわいい!!!


って言い切った。


それを彼氏は覚えてた。


嬉しくて嬉しくてそのクマを抱いて


思わず涙ぐんでしまいました・・・。


「嬉しい」


と泣いてしまいました。

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