笑わないで 知りたくなるから 笑わないで 切なくなるから
2002年8月23日「正直さぁ、あの人と話してるとき、
どういうとこがいいのかなぁ・・・って
観察してしまう、あたし。」
バイト先の友達が言ってた。
あたしにもどこがいいのかなんて
わからない。
でも、なんか好き。
でも、なんかとにかくすっごい好き。
でも、なんかおかしくなっちゃいそうなくらい好き。
それって、悪い言い方をすれば、
すっごくタチが悪い。
いい言い方をすれば、
それが、ホンモノ。
つかみどころのない「好きな気持ち」。
「小学生の頃、お父さんの都合で
東京に行くかもしれなかったの。
行ってたら人生変わってたよ、たぶん。」
「その方が良かったってことじゃなくて?」
「・・・・・イヤ。今の方がいいもん。」
あんたに会えなかったかもしれないじゃない。
いやよ。
そんなの。
「そーか。」
きっとそんなことをあたしが考えて
「イヤ。」
って言ったことなんて
わかっちゃいないだろうけど、
でも、いーや。
今のこの一瞬も、このキスも、
全てが今ここにあることが
幸せです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
昨日の夜、非通知で電話が。
「もしもし?」
「あ、吉岡??」
「いえ・・・違いますけど・・・?」
若い、ていうか、あたしぐらいの男の人の声。
「あれー。おかしいな。電話最近変えたとか
そういうこともない?」
「はい・・・ないですけど。」
「そっかぁ。あれー。そう?まちがったのかなぁ。」
間違いであることははっきりしてるのに
なかなか切ろうとしない。
しばらく「そっかー。」
を繰り返した後、ようやく切ってくれた。
「かけた番号ってわかります?」
「いや、それは・・・。」
なぜか、答えない。
電話を切ってしばらく考えて思い当たった
人物が居た。
年下君。
そういや声も似てた。
最近会っても話してもないから
気づかなかったけど、
絶対そうだ。
どういうとこがいいのかなぁ・・・って
観察してしまう、あたし。」
バイト先の友達が言ってた。
あたしにもどこがいいのかなんて
わからない。
でも、なんか好き。
でも、なんかとにかくすっごい好き。
でも、なんかおかしくなっちゃいそうなくらい好き。
それって、悪い言い方をすれば、
すっごくタチが悪い。
いい言い方をすれば、
それが、ホンモノ。
つかみどころのない「好きな気持ち」。
「小学生の頃、お父さんの都合で
東京に行くかもしれなかったの。
行ってたら人生変わってたよ、たぶん。」
「その方が良かったってことじゃなくて?」
「・・・・・イヤ。今の方がいいもん。」
あんたに会えなかったかもしれないじゃない。
いやよ。
そんなの。
「そーか。」
きっとそんなことをあたしが考えて
「イヤ。」
って言ったことなんて
わかっちゃいないだろうけど、
でも、いーや。
今のこの一瞬も、このキスも、
全てが今ここにあることが
幸せです。
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昨日の夜、非通知で電話が。
「もしもし?」
「あ、吉岡??」
「いえ・・・違いますけど・・・?」
若い、ていうか、あたしぐらいの男の人の声。
「あれー。おかしいな。電話最近変えたとか
そういうこともない?」
「はい・・・ないですけど。」
「そっかぁ。あれー。そう?まちがったのかなぁ。」
間違いであることははっきりしてるのに
なかなか切ろうとしない。
しばらく「そっかー。」
を繰り返した後、ようやく切ってくれた。
「かけた番号ってわかります?」
「いや、それは・・・。」
なぜか、答えない。
電話を切ってしばらく考えて思い当たった
人物が居た。
年下君。
そういや声も似てた。
最近会っても話してもないから
気づかなかったけど、
絶対そうだ。
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