初エッチ

2002年7月5日
今日は内定先の会社の健康診断で採血をした。

「ちょっとちくっとしますよー」

って言われたけど、まったく痛み感じず。

痛くて血がでるで思い出したのは、

もうかなり昔の思い出の初エッチ。

なんでこんなに痛い目までして、

こんなことしなきゃいかんわけ????

って彼氏が必死になってるあいだじゅう

思った覚えがある。

がんがんムリに押し入ってくるばっかで

楽しくもなんともねーな

って・・・・。

それが、今ではどうでしょう。

あたしは、好きな人と会えたら、

また、そうなりたいと考えています。

付き合ってもいない相手なのに。

「祝って」って言ったのも、

おごってほしいとかそんなんじゃ

全くありません。

ただ会いたいだけだった。

ただ口実が欲しかっただけです。

違うってわかってても、

言いたくなります。

「たとえ、気分転換に使われても、

欲求不満の解消用にされても、

それでもいいからたまに会いたい。」

って。

そんな悲劇のヒロイン的セリフを

吐いてみたかったりしても、

残念ながら?好きな人は

そんなことができる人じゃありません。

どうしようもない人間でありながら、

こんな中途半端な誠実さがたまにあり、

逆に扱いにくかったりします。

あたしは感傷的になりきれなかったり

します。

車ですごーく長いキスをした後に、

「キスだけでいいのか?」

ってささやかれたことがある。

いいわけないでしょ。

自分のキスに責任をもってくれ。

好きで好きで、一晩中離れないですむ手段が

あるとしたら、それがたとえ

他人から見て、間違っているとしても、

あたしはその手段をとるでしょう。

つまり、またこの関係を繰り返すってこと。




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